Langmuir Troughs KNシリーズ

BiolinScientific社のLBトラフは、LB膜(ラングミュア・ブロジェット膜)に関する研究で使用されるLB膜作成装置においてはグローバルマーケットで高い実績を誇る、世界中の研究者に信頼されている装置です。

LB膜(ラングミュア・ブロジェット膜)とは

テフロンの容器に純水などの下層液を充填し、マイクロシリンジやピペットを使用してステアリン酸などの両親媒性の分子を気/液界面に展開します。
展開された分子は初めドメインを作り島状になりますが、これをバリアーで圧縮し、単分子膜の分子の配向を制御し、固体基板に累積します。
単分子膜はラングミュア膜と呼ばれ、多層膜はラングミュア・プロジェット膜と呼ばれます。分子レベルで膜厚が任意に制御できることなど、他の有機分子の薄膜化技術にない多くの特徴を有しており、生体膜のモデル作成から電子材料まで多種多様なアプリケーションにおいて研究されています。